- [名前]
- 井上俊彦
- [略歴]
- 昭和39年2月17日鹿児島市生まれ
- 鹿児島県立鶴丸高等学校卒業後、上京。一浪して早稲田大学法学部に入学。二年留年して平成元年に卒業。塾講師、不動産業、旅行代理店業、和服販売業、フリーター等を経て、平成11年12月に税理士合格。平成13年5月税理士事務所を開業し、平成14年11月に移転、平成21年4月現在の事務所に移転。
- [仕事のモットー]
- 誠実、熱意
- [好きなもの]
- ゴルフ。
- 野球(やるのも見るのも。ベイスターズファン。特に仁志が大好き)。
- スポーツクラブで体を鍛えること。
- 人と知り合うこと。
- 人前でしゃべること。
- 飲むこと(ビール&芋焼酎)。
- [性格]
- 社交的、楽観的、情熱的、陽気
税理士試験合格のための10のポイント
- 1.
- 絶対受かるという信念を持つ。
- 当たり前。一度志したら絶対合格しましょう。
- 2.
- 合格の具体的なイメージを持つ。
- 税理士バッジ、自分の顔と名前が載った税理証票、自分の名前のついた事務所の看板など、できるだけ具体的な合格のイメージを明確に持ちましょう。
- 3.
- 勉強仲間を作る。
- 勉強は一人でやるものですが、仲間がいると刺激にも支えにもなります。わからないことを教えあうこともできます。
- 4.
- 専門学校の先生を最大限利用する。
- 授業では一番前に座り、わからないことは積極的に質問し、先生に名前を覚えてもらうことです。絶対にプラスになります。
- 5.
- 税法は理論をためない。
- 諸説あるでしょうが、計算は追い込みがききますが理論はそうはいかないと思います。絶対にためずに、しかも一度覚えた理論は引き続き覚えていくことをお勧めします。
- 6.
- 勉強はまとめてより細切れ。
- 一日のんびりして夜まとめてやるよりも、朝30分、昼30分、夜1時間の方が効果的です。
- 7.
- 苦手を作らない。
- 勉強をしている中で必ず苦手なところはでてきます。そんなところでも、何とか人並みくらいにはできるように、苦手を克服する心がけが大切です。ここが出たらアウト、というところがあってはいけません。
- 8.
- ヤマをかけない。
- ヤマをかけてそこを特に集中してやる、というならけっこうですが、ここは出ないだろうという発想はやめた方がいいと思います。
- 9.
- 科目を絞る。
- 税理士は息の長い職業です。早くなる方がいいに決まっていますが、焦ることはありません。一年一科目で十分だと思います。
- 10.
- 当日は最後まであきらめない。
- 本試験ではものすごく緊張します。でも最後の一分一秒まであきらめずにがんばりましょう。あなたができないと思っても、他の人はもっとできないかもしれませんから。